2247件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

二宮町議会 2023-03-15 令和5年第1回(3月)定例会(第15日目) 本文

ただ、この7つというよりは本当に大きく分けますと、栄養バランスの取れた食事の提供による心身健康増進ということと、あとはやはりお子さん自体が生涯にわたって食をしっかり選んで、健康に留意した食生活を送ることによって生活を充実させるといった食育活動、こういったところが大きな目標になると考えております。

藤沢市議会 2022-12-20 令和 4年12月 定例会-12月20日-06号

食材地産地消で供給し、食育に役立たせることができなくなるのではないかというふうに危惧いたします。北九州市の学校給食協会は、納入業者インボイス登録のお願いをしたいと述べ、登録の意向を確認したそうであります。藤沢市の教育委員会はどのように対応されているのか、お聞きをいたします。 ○副議長大矢徹 議員) 峯教育部長

藤沢市議会 2022-12-19 令和 4年12月 定例会-12月19日-05号

米だけにとどまらず、市内生産されている有機農産物を利用することで食育、食農教育への反映など、単に生産と消費にとどまらない将来にわたる効果もあることは、先進的、今治市のほうからも見えますことですが、本市では有機農産物給食利用についてどのような見解なのか、また、今後の取組をどう考えていらっしゃるのか、お伺いいたします。 ○副議長大矢徹 議員) 峯教育部長

藤沢市議会 2022-12-08 令和 4年12月 子ども文教常任委員会-12月08日-01号

子どもたちの健全な食生活の確立のために食育が重要な役割を果たすことを踏まえ、子どもたち自身が食べる力と生きる力を身につけ、健やかな発達をしていけるよう、小学校給食無償化を市に働きかけることを求めます。                                 

二宮町議会 2022-12-01 令和4年第4回(12月)定例会(第1日目) 本文

町では、現時点では給食の全ての食材オーガニック食材にすることはできませんが、少しでも有機農産物を活用することで、地産地消や食育推進にもつながるものと思っております。  そのような中で、今年度は3学期中に1度、二宮産の原木シイタケを活用した献立にトライしてみようと、現在、教育委員会生産者と調整しているところです。

平塚市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日) 本文

衛生費では、次期健康増進計画食育推進計画策定に伴う市民アンケート実施のための経費を計上しております。  農林水産業費では、農業委員会情報収集等効率化を図るためのタブレット端末追加購入費及び水田台帳システム移行に係る経費を計上するほか、農道の境界確定に係る経費農業水利施設の修繕に係る助成経費等を措置しております。  

藤沢市議会 2022-10-07 令和 4年 9月 定例会-10月07日-09号

食べることは食育基本です。義務教育としての給食無償化も視野に入れる必要があります。健全な食生活を営む判断力を養う点からも、平均25%の喫食率のデリバリー方式はやめ、自校方式で全員が安心して食べられる学校給食に切り替えるべきです。  仮設校舎のある学校が11校です。11校の中でも、辻堂小学校県内トップ児童数を抱えるマンモス校です。

藤沢市議会 2022-09-30 令和 4年 9月 決算特別委員会−09月30日-04号

政府も、2021年度から5年間の第4次食育推進基本計画で、食育推進の観点からも、子ども食堂子ども宅食の支援を位置づけていると思いますけれども、こういった国の動向をどういうふうに藤沢市として見ているのか、見解を伺いたいと思います。 ◎川口 子ども青少年部参事 国の動向につきましては注視をしているという状況がございます。藤沢市内で今、子ども食堂と言われる地域食堂は、数えるだけで30ほどございます。

大和市議会 2022-09-16 令和 4年  9月 定例会-09月16日-02号

まず、子供睡眠ですが、子供の成長には、食育、運動や遊び、そして睡眠が重要です。それは、早寝早起きでしっかりと睡眠時間を確保し、朝食を食べて、日中は元気に活動する。そうすることで、心地よい疲労感から早く眠りについてくれます。このゴールデンサイクルが崩れると、早く寝ない、そして早起きができにくくなる。

大和市議会 2022-09-02 令和 4年  9月 文教市民経済常任委員会−09月02日-01号

◆(石田委員) 学校給食食育推進事業について、令和3年時点地産地消の率について伺う。 ◎保健給食課長 地産地消については、令和3年12月時点で17.8%である。 ◆(石田委員) 21%のときもあったので、少し落ち込んできていると思うが、この要因はどう捉えているか。 ◎保健給食課長 令和2年12月時点で県へ報告している数字が15.6%で、今年度については回復してきている。

愛川町議会 2022-09-01 09月01日-02号

したがいまして、中津第二小学校では、栄養教諭が作成する食育指導資料等により、地場食材の紹介や、その食材栄養素等についての授業を行うとともに、地域食材について学びを深めるために、農業体験学習等を行っており、小学1年生の学級活動や2年生の生活科、その他の学年におきましても、保健家庭科などの時間で教科と関連づけた食育指導を行うなど、様々な指導を行っておりまして、令和年度には、その成果が評価され、

小田原市議会 2022-06-20 06月20日-05号

食育において、農業体験効果をもらたすことは御承知のことと思います。特に市民農園は、生きがいづくり健康増進子供への食育等に有効であり、市民農園のニーズの高まりを反映して、市民農園開設数は年々増加しております。農林水産省によりますと、全国では平成4年度に691農園あった市民農園は、令和年度は4211農園と、増加傾向にあります。

小田原市議会 2022-06-17 06月17日-04号

年度より始まった、文部科学省の進めている第4次食育推進基本計画では、学校給食で使用する地場産物国産食材割合を、令和年度より向上させた都道府県の割合を9割以上とすることを目標に掲げています。 さて、本市におきましては、第2期食育推進計画健康増進計画等令和年度に一本化されることが決まり、令和年度におきましては、まさに見直しの作業中となっております。

藤沢市議会 2022-06-13 令和 4年 6月 子ども文教常任委員会-06月13日-01号

文科省健康教育食育課に確認したところ、マニュアルでの趣旨は、飛沫を飛ばさないことであり、黙食を義務づけるものではないとの回答でした。先月31日の国会中継末松文科大臣も、黙食とはマニュアルに書いていないと言及しています。給食中に一言しゃべっただけで叱られるというのは、楽しく給食を食べるという文科省教育指導にも反しています。